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SUGINARI MORIMOTO / Laceup Dervy Shoesレースアップダービーシューズ / SGM-19001
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SUGINARI MORIMOTO / Laceup Dervy Shoesレースアップダービーシューズ / SGM-19001

¥107,800 税込

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SUGINARI MORIMOTO スギナリ モリモト NO : SGM-19001 ITEN : Laceup Dervy Shoesレースアップダービーシューズ Material : Black Rapid & Wooden Nails TYPE : men SIZE : 40・40/・41 COLOR : black 素材 : Vaqueta Leather ※イタリア・トスカーナ州のタンナーで作られた上質で肉厚なバケッタレザーを厳選しています。 <SUGINARI MORIMOTO> '2019_20 aw first collection 私たちは、普遍的なデザインを追求し素朴でありながら「品」があること。 動物の生きた証である革に敬意を表し、手で革の感覚を感じ取って、素材の持つ魅力を最大限に引き出すことをもっとも大事にしています。 そして、全ての工程を人の手によって行うことで、足に寄り添う靴を表現。 「木型」と呼ばれる靴作りにおいての土台となる部分です。手作業でアッパーを吊り込むことで生まれるフォルムや足を入れた時のフィット感、歩行の際の履き心地など全てに深く関わる重要な要素であるラストに関して、ボリューム感のあるスクエアトウを採用しています。歩行をし易くする為に、つま先を反り上げたローリング効果をラストに施してあります。履き込む程につま先の反りあがりは下がってきて、足に馴染むよう設計してあります。 全体的な設計としては、足に寄り沿うフィッティングを追求する為に、足なりを再現した立体的な丸みのあるフォルムを意識し、カカト周りも日本人に合わせた小さめの作りで、ホールド感を重視しております。 「甲とカカトでホールドして、前足部はゆったり指が伸ばせるくらい」というフィッティングを目指して作成しています。 アッパーには、イタリア・トスカーナ州サンタクローチェ・スッラルノにあるタンナーの、フルベジタブルタンニンレザーいわゆるバケッタレザーを使用しました。そのバケッタレザーを下地に、独自でブレンドした染料で手染めを施しております。 ブラック:ベースの革色オリーブ。使い込むと染料が少しずつ色落ち、下地のオリーブカラーが表面に出てきて、黒の染料と混ざった淡い色合いへと経年変化致します。 ベーシックデザインのダービーをよりミニマルに表現する為、縫製の箇所を極力排し、カカト周りも継ぎ目をなくしてシームレスに仕立ててあります。ダービーの特長である羽根を小さめに設計し、また取り付ける位置を前の方にする事で、履き口を浅くスッキリとした印象になるようにデザインしてあります。 視覚的にモダンに見せるために、新たな手法や法制方法にトライする一方で、履き心地を決定する製作過程に関しては、オーセンティックな手法を維持しており、それが、SUGINARI MORIMOTO の大きな魅力なのです。 アッパー(縫製された甲革)をラスト(靴型)に沿わせる[釣り込み]という作業を、手で行う[手釣り]で行っております。量産品の機械で行う釣り込みは、革を限界まで引き伸ばしてラストに沿わせるので、革への負担も大きく、また革の伸び代がそこまで残されていないので、履き込んでいった時の足馴染みが手釣りの靴と比べると決定的に違います。手釣りの靴は、アッパーを立体的にラストに沿わせる為、ラストの中心に向かって「つま先部」→「カカト部」→「土踏まず部」と順番に部分に分けて革の端を掴んで作業を進めていくので、革に対する負担も少なく、人の手によって引っ張られた状態だと、革の伸び代も十分残されており、それが履き込んでいった時の足馴染みにも大きく影響を及ぼします。また、デザインで採用されているシームレスヒールも、手釣りでしか再現出来ないデザインですので、ハンドメイドならではの意匠としての大きな特徴です。 普段は何気なく受け入れたり流したりしてしまう「hand made」と行った形容には、目指す効用とそれを実現するために先人が長い月日をかけた不断の努力とその成果が宿っていることに敬意を評した靴に仕上がっています。 製法は前足部に「ブラックラピド製法」、中足部に「ウッドネイル製法」を採用しています。 ブラックラピド製法はアッパーと中底革(インソールと解釈される部分)、そしてコバ部分のパーツとなる中板革(ミッドソール)をマッケイ縫いで縫い合わせた後、本底革(アウトソール)のコバ部分にダシ縫い(アウトステッチ)を掛ける、二度の縫い合わせが必要な製法です。 マッケイ製法の特長であるしなやかさを持ちながら、マッケイ製法のデメリットである耐久性という問題点を解消する合理的な製法です。 必然的にダブルソールとなるので、歩行時の地面からの突き上げを緩和し易く、歩きすさという機能面も優れた製法です。 Laceup Derby shoesではソールに重厚感を持たせる為、トリプルソールを採用しております。 そして、ソールの厚みがある分、ボリューム感が出過ぎないようにソールのウエスト部を削って絞り込んでおり、その部分には木釘を打ち込んで固定する「ウッドネイル製法」にて仕上げております。 ウッドネイル製法とは、主に東欧の靴によく見られる意匠で、アウトソール側からインソールに掛けて下穴を開け、そこに木釘を打ち込んでソールを固定する、堅牢で柔軟性に優れた製法です。 昔は、農夫が作業時に履く農作業用の古い靴の底付け方法でもよく見られた製法です。 (恐らく農作業靴でウッドネイル製法が採用されていた主だった理由は、糸でソールを縫いつけるよりも、木釘であれば田畑で作業をしていると、木釘が水分を含んで膨張し、その事により下穴の中で釘が固定され、ソールの接着をより強固にする目的があった為だと推察されます。) そうした、古い靴に対するオマージュと農作業靴に使われていた製法という郷愁の思いから、部分的ではありますがウッドネイル製法を採用しております ヒールも付いて完成した靴を、煮出した紅茶に漬け込みティーフィニッシュを施しております。最終仕上げには、独自で編み出したレシピを施す事で、SUGINARI MORIMOTOとして唯一無二のシューズの雰囲気を表現しております。 無地のコットンのシューレースを、革を染める同じ染料で手染めしております。洗いざらしの仕上げとなりますので、生地感の風合いは出ておりますが、その分色落ちする可能性があり、余分な染料は拭き取ってありますが、水に濡れた場合はご注意ください。 中敷きにはブランドロゴと共にメッセージが 添えられています。 デザイナーのブランドに対する決意が示されていて、「強い意思が道を切り開く」とといった意味を持っています。 ロウ引き加工された封筒にブランドの理念を綴ったconcept、attention、シューホーンが同封されております。シューホーンは、革で製品として使われない廃棄される部分を利用した、リサイクルシューホーンとなります。 革は、動物の生命の恩恵を授かり、人の手で製品として生まれ変わらせているので、その資源を余す事なく使い切るのが、作り手として、かつて生きていた動物に対して敬意を表す事だと考えております。 ※天然皮革を使用している為、染めムラやキズや血筋等がございます。また、手染めの為、色合いにも個体差がございます。中には、下地のオリーブの色味が強くでているものもございます。 ※ 一点一点手染めの為、シューレースは色移りします。取り扱いの際はご注意ください。 ※サイズ表記は目安としてお考えください。また、サイズが合わない等のお客様都合による返品や交換はお受けいたしかねます。 <靴サイズの目安> (39.5) 24.5cm (40) 25.0cm (40.5) 25.5cm (41) 26.0cm (41.5) 26.5cm (42) 27.0cm made in Japan